ふるさと納税の住民税控除、毎年確認していますか?
年に一度のことで、どこを見ればいいか忘れてしまいがち。この記事は毎年確認するための備忘録としてまとめました。
確認すること
ふるさと納税金額から2,000円を引いた額が、住民税決定通知書に反映されているかを確認する。
これが基本です。
住民税決定通知書の確認ポイント
住民税決定通知書で確認する箇所は2つです:
- 「摘要」欄 — 「寄付金税額控除額」の記載があるか
- 「税額控除額」欄 — ふるさと納税分の金額が反映されているか
確定申告の場合とワンストップ特例の場合の違い
ワンストップ特例制度を利用した場合
寄付金税額控除額が**「ふるさと納税額 − 2,000円」**になっていればOK!
確定申告をした場合
確定申告をした場合は、住民税の控除と所得税の還付の両方があります。
ふるさと納税額 − 2,000円
= 住民税の寄付金税額控除 + 所得税還付額
実例:20,000円のふるさと納税の場合
今年は20,000円のふるさと納税をした場合の計算例:
20,000円 − 2,000円 = 18,000円
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 住民税の寄付金税額控除 | 17,082円 |
| 所得税還付額 | 918円 |
| 合計 | 18,000円 |
合計が18,000円になっていればOK!
税額控除は節税効果が大きい
税額控除は所得控除よりも節税効果が大きいです。
税額控除の場合、控除額がそのまま税額から差し引かれます。例えば70,000円の税額控除は、70,000円の節税につながります。
ふるさと納税の控除はこの税額控除に該当するため、非常にお得な制度です。
まとめ
毎年6月に届く住民税決定通知書が来たら:
- 「摘要」欄に「寄付金税額控除額」の記載があるか確認
- 「税額控除額」欄の金額を確認
- 「ふるさと納税額 − 2,000円」と合計が一致するか計算
面倒に感じるかもしれませんが、年に一度のこと。しっかり確認してふるさと納税を最大限活用しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました〜!